メジャーサポートサービスに通い始めてから、紹介されていた企業の中で初めての職場見学に行くことになりました!この記事が載る頃には見学が終わった後かもしれません。
図書館での職場体験の日取りも決まりました。こちらは2月です。本格的に勤めるわけではなく、見学と職場体験なのですがもうすでに緊張しています。私一人での参加ではないとは思うのですが、私の言動で一般企業の方々から「やはり障害者との就労は難しい」というイメージを与えてしまったらどうしようかなどと考えてしまいます。
ですが、悩んでるだけで物事が前進するわけでもありません。障害や難病があっても出来ること、障害や難病があるからこそできることをアピールできたらいいなと思います。短時間の間にどれだけ見ていただけるか、皆さんの就労の選択肢を増やす意味でも私も頑張ってみたいと思います!他人と話すのが苦手な私ですが、事前にメモなど用意をして挑みたいと思っています。
それでも多分緊張で前日から死んでると思います。ですがメジャーサポートサービスは就労継続支援事業所です。ここで学んだことが無駄にならないようにしたいと思います。まだ半年ほどしかいませんが、それでも働いているということが自信に繋がってくれるはずです!多分!きっと!
でも、初めてのことって不安半分・楽しみ半分なのであまり難しいことは考えずに楽しんで来ようと思います!なんにしても大きな失敗はなく、無難に過ごせたらいいなあと思っています。
障害者が一般就労するメリットについて
一般就労では障がい者であっても健常者と全く同じ条件で働くため、健常者の就労と同様の十分な収入が得られます。 労働基準法や最低賃金法に基づいた労働契約を結ぶため、フルタイムの勤務であれば、業務内容に応じた賃金を受け取ることが可能です。
障害者でも一般採用枠で就職をする場合(クローズ就労)
障害者採用枠で雇用をされるためには、いわゆる障害者手帳が必要です。 そのため、障害があっても、障害者手帳を持っていない方は、この一般採用枠での就労を目指すことになります。 もちろん、障害者手帳を持っている方でも、一般採用枠での就労は可能です。
障害者雇用で働く場合
障害者雇用の求人へは、障害者手帳を持っている方が応募することができます。 面接・入社の際に障害に関する相互理解を図ることで、障害に配慮された働き方がしやすくなります。 障害者職業総合センターのデータによると、障害のある方の就職後の定着率は、障害者雇用と一般雇用では大きく差がついています。
私は困難なことも不出来なことも多いので一般の方と同じようには働けないなあと一般就労していた際に実感しました。ですので、出来れば障害者枠で出来る範囲で勤務先に貢献できればと思い就労先を探しています。出来ないことが多くて仕事も見つからないのですが…!
私の職場見学や就労体験がどうだったか、どんな感じだったかはまた記事にてご報告させていただきますね。
私の失敗談で埋まらないように気を付けたいと思います!Sでした!