浜松で障がい者の仕事相談、どこに行けばいい?ハローワーク・だんだん・ふらっとの違い

浜松で障がい者の仕事相談、どこに行けばいい?ハローワーク・だんだん・ふらっとの違い 就労について

身体に障がいがある自分。
働かなければ生活が成り立たない。
でも、自力では
仕事が思うように見つからない。

これは、障がいのある方が
直面することのある
課題の一つです。

でも、浜松市には、
ハローワークや、だんだん、
ふらっとなど、
仕事や就労について
相談できる窓口があります。

とはいえ、今度は、その窓口の
違いがよくわからないということも。

今回は、ハローワーク、だんだん、
ふらっとなど、それぞれの役割や
特徴をわかりやすくご紹介
します。

👩‍🦽まずは、自分が「どうしたいのか」を考える

仕事をしたい。でも、
こんな不安はありませんか?

・病気のため、フルタイムは難しい
・立ち仕事が難しい
・病院の通院もあるし、休めるかな?
・夜が不眠で、朝起きられない、など

まずは、「どのくらい働けそうか」
「どんな仕事ならできそうか」
「生活リズムを整えることから
始めたほうが良いのか」など、
今の自分の状態を整理してみましょう。

そして、「どんな働き方をしたいのか」
「どんなことに不安を感じているのか」を
整理してみることが大切です。
自分の希望や課題が見えてくると、
相談先も選びやすくなります。

💻仕事を探したいなら「ハローワーク」

求人を紹介してもらえる窓口

「働いてみよう」
「仕事を探してみよう」と思ったら、
まず利用したいのがハローワーク

ハローワークは、職業相談や
求人紹介を行う公的な就労支援機関
です。
障がいのある方は専門の窓口もあり、
一人ひとりの状況や希望に合わせて
求人を紹介してもらえます。

また、履歴書や応募書類の書き方、
面接のアドバイスなど、
就職活動に必要なサポートも
受けられます。

実際に就職活動を始めるときには、
多くの方が最初に利用する窓口です。

厚生労働省 静岡労働局:🔗ハローワーク浜松トップページ

写真:dodaチャレンジより
👉ハローワークの障害者雇用枠とは?求人の探し方や応募の流れ

「障害者雇用の求人を見てみたい」だけでもOK

「障がい者雇用にはどんな仕事があるの?」
「今の求人状況を知りたい」といった
情報収集のためにハローワークに
相談することもできます。

ハローワークでは、
一般企業の障がい者雇用求人だけでなく、
就労継続支援A型事業所の
求人情報などを確認できる場合があります。

就労継続支援A型・B型などの
違いについては、後述で詳しく
ご紹介します。

オンライン職業相談もあります

ハローワークまで
出向くことが難しくても
スマートフォンやパソコンから
「Zoom」を使用した、
オンライン相談も可能
です。
利用する場合は、以下のリンクから
ネット予約をしましょう。

厚生労働省 静岡労働局:🔗ハローワーク浜松 オンライン相談のご案内

🌱 働くことや生活の不安は「だんだん」「ふらっと」へ相談

迷ったら相談しやすい窓口へ

「仕事を始められるか不安」
「自分に合う働き方がわからない」
「働き始めたけれど、
「職場で困りごとがある」など、
就職前から就職後の
悩みまで相談できる窓口が、
「だんだん(通称:なかぽつ)」と
「ふらっと」です

<だんだん(なかぽつ)>
障害者就業・生活支援センターとして、
仕事に関する相談だけでなく、
生活面の課題も含めて、
働くことを継続するための支援を行っています。

<ふらっと>
浜松市障害者就労支援センターとして、
就職に向けた相談や、
就職後の職場定着に関する相談など、
障がいのある方の就労をサポートしています。

どちらも、働き方や生活面について
一緒に考えてくれる相談窓口です。

「どこに相談したらよいかわからない」
という場合は、まずは自分が相談しやすい窓口へ
連絡してみましょう。

必要に応じて、状況に合った支援機関や
福祉サービスなどにつないでもらうこともできます。

🔗障害者就業・生活支援センター「だんだん(なかぽつ)」
🔗浜松市障害者就労支援センター「ふらっと」

🙋‍♀️福祉サービスを利用している人は「相談支援専門員」にも相談を

困ったときの身近な相談相手が「相談員さん」

相談支援専門員さんは、
障がい福祉サービスを利用する方や、
利用を検討している方の相談に乗り、

生活やサービス利用について
一緒に考える支援者
です。

「働きたいけれど、
今の体調で大丈夫かな」
「まずは生活リズムを
整えることから始めたい」
このような悩みも相談できます。

また、生活状況や体調、
利用している福祉サービスなどを
踏まえながら、本人に合った方向を
一緒に考えてくれます。

必要に応じて、ハローワークや
「だんだん」「ふらっと」などの
就労支援機関と連携し、
適切な支援に
つないでもらえることもあります。

👩‍🦽障がいのある方の働き方はいくつもある

障がいのある方の働き方は、
一般企業で働くことだけでは
ありません。

ハローワークや「だんだん」
「ふらっと」、
相談支援専門員さんなど、
相談しながら、自分に合った
働き方を探していきましょう。

💼 働く場所・働き方の選択肢

<一般就労(障がい者雇用)>
一般企業で働く方法です。
障がいの状況や必要な配慮を
企業に伝えたうえで、働く方法があります。
※仕事内容や勤務時間、
 職場での配慮内容は、
 企業によって異なります。

特例子会社>
障がいのある方が働きやすい
環境を整えるため、
企業が設立した子会社です。
障がい特性に合わせた
仕事の工夫や、サポート体制が
整えられている場合があります。

就労継続支援A型事業所>
事業所と雇用契約を結び、
働きながら支援を受ける

福祉サービスです。
体調や障がいの状況に
配慮しながら、
仕事を続ける経験を
積むことができます。

就労継続支援B型事業所>
雇用契約を結ばず、
自分の体調やペースに合わせて
作業や活動を行う
福祉サービスです。
「まずは生活リズムを整えたい」
「無理のない範囲から
働く経験を積みたい」
という方も利用しています。

👟 働くための準備をする選択肢

<就労移行支援>
一般就労を目指す方が、
働くための知識や
スキルを身につけたり、
就職活動のサポートを
受けたりする福祉サービス
です。

自立訓練(生活訓練)>
生活リズムや日常生活の
安定を整え、社会参加や
次のステップに向けた
準備をする福祉サービス
です。

地域や自治体によっては
このほかの選択肢も
ある可能性があります。
焦らず、ゆっくりと
相談しながら
見つけていきましょう。

LITALICOワークス:🔗就労継続支援とは?A型B型の違いや対象者などを分かりやすく解説

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🧑‍💻【まとめ】一般就労以外にも道がある!

仕事を探すとき、
多くの方はまず
「一般就労」を
思い浮かべるかもしれません。

でも、障がいがあることで
就職活動が思うように進まず、
落ち込んでしまうこともあります。

実際、私もそうでした。

そんな時に知ったのが、
障がい福祉サービスや
相談できる窓口の存在でした。

相談員さんと一緒に考える中で、
一般就労だけではなく、
就労継続支援A型・B型など、
さまざまな働き方があることを知りました。

選択肢があると分かったことは、
大きな安心につながりました。

いきなり大きな一歩でなくても
まずは半歩先へ。

気になる窓口に相談することから
始めてみませんか。


<関連記事>
就労継続支援A型事業所と
B型事業所の違いを
こちらで確認してみましょう!

<参考記事>
・厚生労働省 静岡労働局:🔗ハローワーク浜松トップページ
・厚生労働省 静岡労働局:🔗ハローワーク浜松 オンライン相談のご案内
・🔗障害者就業・生活支援センター「だんだん(なかぽつ)」
・🔗浜松市障害者就労支援センター「ふらっと」
・LITALICOワークス:🔗就労継続支援とは?A型B型の違いや対象者などを分かりやすく解説

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