広めの駐車場&バリアフリーが嬉しい!障がいのある方に寄り添う浜松の外食スポット

広めの駐車場&バリアフリーが嬉しい!障がいのある方に寄り添う浜松の外食スポット 特集記事

障がいのある方は、たまには外食で美味しいものを食べたい!と思っても、周りの目や、お店のバリアフリーなどの心配が先立って不安になり、やっぱり家での食事を選んでしまいがちです。

でも、ここ浜松市には、障がいのある方やそのご家族が、安心して過ごせる工夫や、温かい理解にあふれた素敵なレストランがあります。

今回は、車での移動がスムーズな「広めの駐車場」や「バリアフリーの工夫」があり、「障がいへの寄り添い」を大切にしている浜松市内の外食スポットをご紹介します。

いつもと違った景色で、美味しい食事!ちょっと気分転換してみませんか?

🍠🐈‍⬛ 優しい空間と笑顔に出会える「雑貨カフェいもねこ」

まずご紹介するのは、浜松市中央区三島町にある「雑貨カフェいもねこ」さんです。

看板ねこ「リタ」がお出迎え!手作りのランチとスイーツ、猫のモチーフや可愛らしい手作り雑貨に囲まれた温かいカフェです。

🍠🐈‍⬛いもねこネット

雑貨カフェいもねこさんは「就労継続支援事業所」

雑貨カフェいもねこさんは、障がいのある方の就労支援(就労継続支援B型)事業所で、主に発達障がいのある方などが、社会体験をするための福祉事業所です。

そのため、お店全体が障がいの特性に対して理解を持っていて、誰もが自分らしく、自然体で過ごせる優しい空気に包まれています。

<🍠🐈‍⬛雑貨カフェいもねこ(就労継続支援B型事業所)>
浜松市中央区三島町575
開店時間:11:00~18:00(ランチ11:30~14:00、LO.17:00)
年中無休(年末年始を除く)
☎️:090(9263)9763

2024年7月に移転。広々した駐車場完備!

2024年7月、中央区芳川町から現在の中央区三島町に移転オープン!広々した駐車場が完備され、車いす用の駐車場も設置されています。もちろん、駐車場からバリアフリーで店内に入れます!

浜松経済新聞:🍠🐈‍⬛雑貨カフェ「いもねこ」、浜松・三島町に移転 雑貨200種や駄菓子も販売

販売スペースでは「工房いもねこ」の利用者さんが作ったスイーツやグッズも!

販売スペースでは、「工房いもねこ(就労継続支援B型事業所・中央区天龍川町)」の利用者さん手作りのオリジナルグッズや、いもねこクッキーなどを含めたアイテム約200種類に、クレープや駄菓子も販売中!

「雑貨カフェいもねこ」さんと「工房いもねこ」さんがタッグを組んで、それぞれの得意分野を持ち寄り、ひとつの温かいコミュニティとして地域においしさと優しさを届けています。

写真:子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」より 👉雑貨カフェいもねこ

🍽️すべての人に優しいフレンチを「レストラン食楽工房」

次にご紹介するのは、浜名区細江町気賀にある「レストラン食楽工房(しょくらくこうぼう)」さんです。

こちらは「すべての人に優しいユニバーサルデザイン」を掲げる、本格的な洋食・フレンチレストランです。

🍽️レストラン食楽工房
しずおか食の情報センター:🍽️ふれあいレストラン食楽工房

障がい者施設・高齢者施設での30年にわたる料理経験が活きる!

食楽工房オーナーさんが、障がい者施設や高齢者施設で30年に渡り食事を提供した経験から、自分がお店を開くときは、可能な限りユニバーサルデザインを取り入れたい!と強く思い、その思いが、「レストラン食楽工房」のすみずみに活きています。

引用:レストラン食楽工房:🍽️トップの記事中の文面より

車いすでもスムーズ!鉄壁なバリアフリーを実現

レストラン食楽工房さんは、鉄壁のバリアフリー・ユニバーサルデザインを実現しています!

1.車いすで駐車場から入口、店内のテーブルやカウンターに至るまですべてバリアフリー
2.店内は、車いすでラクに行き来できるように通路幅を確保
3.店内に3ヵ所のトイレを設置。そのすべてのトイレが、車いすで利用可
4.レストランでは珍しい、オストメイト対応トイレあり

介護食や個別の特性に合わせた食事の提供も可能

食楽工房さんは、日本で初めて介護食のフレンチを提供したお店で知られ、現在も、事前の予約で、感覚過敏による強い偏食や、噛む力・飲み込む力が弱い方への配慮など、一人一人の特性に合わせた食事の提供が可能です!

きざみ食やペースト食への対応、アレルギーや苦手な食材の調整など、食べる方の状況に寄り添った食事を提供してくださいます。「みんなと同じテーブルで、同じように美味しいフレンチを食べる幸せ」を、誰もが実感することができます。

地産地消にこだわり、地域に根差した食事の提供も

食楽工房さんの料理に使用される野菜をはじめとした食材は、地元浜松の食材を中心に、契約農家さんから仕入れています。

浜松のおいしい新鮮な食材で、食事を楽しんでほしいというあたたかな気持ちが感じられます。

🍽️レストラン食楽工房>
浜松市浜名区細江町気賀2551-203
開店時間:ランチ 11:30~14:30(L.O 13:30)/ディナー 17:30~21:00(L.O 19:30)
定休日:火曜日・第一月曜日(祝日の場合は営業)
☎️:053(522)5312

写真:4Travel:レストラン食楽工房より 👉レストラン食楽工房

👩‍🦽障がいのある方がお店を選ぶときの「3つの安心ポイント」

①📱地図アプリのストリートビューで、駐車場や入り口を確認しておく

バリアフリーの記載があるお店でも、事前に駐車場の広さやお店への動線ストリートビュー確認しましょう。

車いす用の優先駐車スペースの有無、もしくは、隣の車との間隔が広く取られている駐車場であるか、駐車場から入口まで平坦、もしくはスロープがあるかなど、地図アプリで、お店のストリートビューを見ることで確認できます!

②強い刺激を和らげる「店内のレイアウト&タッチパネル式のオーダー」

感覚過敏のある方や、周囲の視線・音が苦手な方にとって、店内の過ごしやすさは大切な要素です。視界が適度に遮られるボックス席や個室、テーブル同士の間隔が広いお店は、リラックスして食事を楽しめます。

また、タッチパネル注文ができるお店を選ぶのも賢い方法です。「店員さんとうまく話せるか不安」「焦ってしまう」という方でも自分のペースで注文できます。

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③周囲の目を気にせず過ごせる「お店の理解と時間差来店」

お店側の理解や温かい空気感はとても大切です。先にご紹介した2つのお店ならば、理解と優しさを持って対応いただけると思います。

また、周囲の刺激を減らすために、混雑を避けた「時間差来店」もおすすめです。狙い目は開店直後の11時台や、ランチのピークが過ぎた13時半以降。すいている時間帯なら、スタッフの目も行き届きやすく、よりゆったりと食事を楽しめます。

🍝【まとめ】いつもと違う食事で気分転換!

私は体に障がいがあり、なかなか外食は難しく、家で食事をすることがほとんどで、家での食事は、レストランのようなバリエーションを得られず、似たような味付けが続いてしまい、どうしても飽きが。。。

でも先日、友人に連れられて久しぶりに外食し、近頃は食事の量も減っていた私が、その時は自分でも驚くほど食べることができたのです。

そのお店は、私の状況を見て即座に椅子を動かしていただくなど対応いただきました。やっぱりいつもと違う景色、理解のあるお店のスタッフさんの優しい対応、友人とも会話が弾み、知らない間に食べることができたのです。

浜松には、理解あるお店がたくさんあります。事前のリサーチで不安を安心に変えて、たまには外で美味しい食事を食べ、明日の自分の心と体の健康へつなげてみませんか?


<関連記事> 浜松での就労継続支援事業所が手掛ける、美味しい食スポットも知ってみませんか?

<参考記事>
バリアフリーあるある障がい者のまとめ
・🍠🐈‍⬛いもねこネット
・浜松経済新聞:🍠🐈‍⬛雑貨カフェ「いもねこ」、浜松・三島町に移転 雑貨200種や駄菓子も販売
・子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」:👉雑貨カフェいもねこ
・🍽️レストラン食楽工房
・しずおか食の情報センター:🍽️ふれあいレストラン食楽工房
・4Travel:レストラン食楽工房より 👉レストラン食楽工房

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